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![]() 第52号 |
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| 附属学校園の見直し方針を決定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 名誉会長 野 田 敦 敬 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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本学は7つの附属学校園を有し、その教員は愛知県教育委員会及び名古屋市教育委員会、各市町村の教育長様のご理解をいただき、優秀な先生方を交流人事で派遣いただいています。まず、長年にわたるご支援に深く感謝いたします。 さて、令和7年11月に公表された「国立大学法人等改革基本方針」では、令和10年度から始まる第5期中期目標・中期計画期間に向けて、各附属学校は、各国立大学等のミッションや機能強化の方向性に照らして本来の役割に立ち返り、ステークホルダーとの対話を通じて、設置される附属学校の数、種類、規模等についての整理を行い、必要な見直しを実行することが求められました。 本学の現行の教育学部の教育課程では、幼稚園から高等学校、特別支援学校の教員の養成を行っており、実習の場である附属学校園の種類について減じることはできません。また、小中学校は、名古屋と岡崎に2校ずつありますが、歴史的な経緯により1つにすることは極めて難しい状況です。そこで、子どもの数が激減期を迎えていること、本学の人件費の状況等を考慮し、令和9年度より、小中学校の規模を見直し、学年進行で1学級ずつ減じて参ります。規模は縮小いたしますが、中身を充実させ、将来の日本の学校像を見据えた先導的な実践研究を推進できる学校園にしていきたいと考えています。 文部科学省の国立大学法人評価委員会に設置されたワーキンググループでは、3月~6月にかけて、各国立大学法人と第5期中期目標・中期計画期間のビジョンについて、ヒアリングを行いました。本学は6月にヒアリングを受け、附属学校園の改革方針を提示しました。概ね認められたと判断しましたので、以下の4つの柱からなる見直しを実施していきます。
以上は、附属学校園の見直しの柱にあたる部分となりますので、今後は、肉付けを大学改革推進委員会に設けられた附属学校成長戦略専門部会や附属学校園とのやりとりを通して行っていきたいと考えています。 例えば、「幼稚園の5領域や幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿と小学校以降の教育との接続」「高校における『教職コース』の設定」「大学講義体験を高校の卒業単位として認定」「小中学校の学年区切りの弾力的運用」「学校設定教科の開設【小中一貫特例】(未来探究、社会課題解決、防災、金融など)」「小学校、中学校及び特別支援学校が一体となった日常的な『交流及び共同学習』、障害者理解教育を行う日本初の『総合学校』の具体化」などです。 また、中央教育審議会教員養成部会では、附属学校の役割として「現職教員の研修の場」ともあります。もちろん現在もその役割は担っていますが、少子化が大きく進行する中での幼児教育を含めた義務教育の在り方、多様性を包摂する教育のモデルとなる教育課程、教員養成大学の附属学校としての高等学校の在り方などでも、現職教員の研修に貢献したいと考えています。 新部局長の紹介
令和7年度卒業式・令和8年度入学祝賀会令和8年3月23日(月)、本学講堂に卒業生が一堂に会して、令和7年度卒業式が挙行されました。明け方降っていた雨も卒業式開始ごろにはすっかり上がり、とても穏やかな日となりました。卒業式が挙行された講堂前には、花束を持った在校生が祝福に訪れるなど、お祝いムードに包まれていました。その中で、卒業生達は、4年間の大学生活を振り返りながら、友人や後輩たちと記念写真を撮るなど、大学生活最後の思い出づくりをしているようでした。 今回も、同窓会より、卒業を祝して、同窓会名を記した特製の卒業証書用トートバックを記念品として贈呈いたしました。 また、令和8年4月3日(金)、学内の桜も満開となる快晴の良き日に、令和8年度入学式が挙行されました。本年度も、同窓会から入学式を終えた学部と大学院の新入生に、昼食用のお弁当を提供いたしました。入学式会場の講堂から、お弁当の配付場所である教育交流館までの間には、本学公式マスコットキャラクターの「愛教ちゃん」や「エディ」が登場したり、音楽系のクラブやサークルのメンバーがお祝いの演奏を奏でたりと、大変な盛り上がりとなりました。新入生はその中で、両手に持ちきれないほどのクラブ・サークル案内を受け取りながら、とても嬉しそうに移動していました。中には、少し緊張気味な新入生もありましたが、昼食会場に到着後はみな笑顔一杯となり、新しく出会った友人と一緒に昼食をとりながら楽しく語り合い、お互いの連絡先を交換するなどして、これから始まる大学生活について期待を膨らませているようでした。 午後の学生支援ガイダンスまでのわずかな時間ではありましたが、新しき門出を祝う会として喜んでもらえたようでした。
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