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令和7年度実施事業の概要報告

卒業記念品

令和8年度 卒業記念品トートバッグ 画像

 令和3年度から、同窓会として卒業する皆様をお祝いするという趣旨によって行われていた卒業を祝う会を、飲食を伴うことを理由に中止としました。しかし、その趣旨を生かしたいと考え、卒業記念品としてトートバッグを製作して配布してきました。

 令和7年度も、同窓会広報にてデザインの募集を行いました。そして、応募作品の中から、教育学部 学校教員養成 義務教育専攻 教科指導系 図画工作・美術専修の舟橋柚季さんの案を採用しました。本学のシンボルマークであるカキツバタをモチーフとしたデザインで、卒業生から良い評価が多数寄せられました。

 今回も卒業の皆様からは好評であったことを受け、令和8年度もトートバックのデザインを募集することとしました。


平成7年次 卒業30周年記念同窓会

豊田市教育委員会学校教育課 水 野 美 和
(国語教室 平成7年卒業)

 去る令和7年9月14日(日)、平成7年に卒業した仲間が一堂に会し、懐かしき学び舎を思い起こす「愛知教育大学平成7年次 卒業30周年記念同窓会」を、サイプレスガーデンホテルにて開催いたしました。卒業から30年という大きな節目を迎えた今回の集いには、多くの同窓生が駆けつけ、互いの再会を喜び合いました。

 本会には、大変光栄なことに、愛知教育大学同窓会会長 風岡 正明様、愛知教育大学同窓会名誉会長 愛知教育大学学長 野田 敦敬様、愛知教育大学同窓会 尾張地区会会長 山田 淳夫様、同三河地区会会長 水越 光久様、同名古屋地区会会長 坂野 重法様の5名の皆様に、ご臨席を賜りました。

 風岡会長からは、母校と同窓生をつなぐ温かい激励のお言葉を頂戴いたしました。また、野田学長からは、愛知教育大学の現在の教育環境についてお話しいただき、学生時代へと思いを馳せる貴重なひと時となりました。さらに、水越会長から、これからの同窓会活動の活性化に向けたメッセージをお寄せいただきました。また、坂野会長には、同窓会を温かく締めくくる結びの御挨拶をいただきました。御来賓の皆様からのお言葉は、私たちにとって大きな励みとなり、愛知教育大学の卒業生であることの誇りを改めて深く胸に刻む機会となりました。

平成7年次 卒業30周年記念同窓会 集合写真 画像

 山田会長の乾杯の御発声で始まった懇談会では、学生時代の思い出話に花が咲きました。講義やサークル活動、教育実習での苦労話など、一瞬にして当時の瑞々しい記憶が蘇り、会場は終始笑顔と歓声に包まれました。それぞれが歩んできた道は異なりますが、同じ学び舎で志を共にした仲間の絆は、年月を経ても決して色褪せないものであると強く実感いたしました。最後になりますが、本会の開催にあたり多大なる御協力をいただきました関係者の皆様、および御出席いただきました御来賓の皆様に心より厚く御礼申し上げます。今回は惜しくも欠席となった皆様とも、いつか元気にお会いできることを楽しみにしております。


平成18年次卒業20周年記念同窓会

犬山市立東部中学校 小 澤 裕 行(初等社会 平成18年卒業)
名古屋市立中島小学校 原   昇 平(中等技術 平成18年卒業)
豊田市立美山小学校 杉 江 大 亮(中等数学 平成18年卒業)

 令和7年11月9日(日)、愛知教育大学平成18年次20周年記念同窓会が金山のサイプレスガーデンホテルにて開催されました。当日は来賓7名をお迎えし、総勢73名の出席のもと、盛大に会を催すことができました。

 開会にあたり、発起人代表の原昇平からの挨拶ののち、同窓会名誉会長の野田敦敬様からは、近年の大学の変化について触れられるとともに、平成17年度に教授に就任され、初めて指導に携わった学年の一つが私たち平成18年次であることに言及され、本日を感慨深く迎えているとのご挨拶を頂戴しました。

 さらに、名古屋地区会会長の坂野重法様からは、比叡山延暦寺の「不滅の法燈」の逸話をもとに、一人一人が気づき行動し続けることの大切さと、愛知教育大学の伝統と誇りを受け継ぐ意義についてお話をいただきました。

 三河地区会会長の水越光久様は、島崎藤村の「人の世に三智あり」という言葉を引き、「学び」「人との関わり」「体験」によって培われる三つの智について触れ、同窓会がそれらを深め合う場であることを示されました。そのご発声により乾杯が行われ、懇親のひとときが始まりました。会場では再会を喜ぶ声があちこちで聞かれ、思い出話や近況報告に花が咲きました。20年の歩みの中でそれぞれが積み重ねてきた経験が語られ、新たなつながりも生まれるなど、終始温かな雰囲気に包まれました。

 終盤には、尾張地区会会長の山田淳夫様より、20年の経験を大切にしながら、今後の生き方を主体的に考えていくことの大切さについてお言葉をいただき、会は締めくくられました。

開催にあたり、ご臨席を賜りました来賓の皆様、ならびに運営にご尽力いただいた関係者の皆様に深く感謝申し上げるとともに、ご参加いただいた同窓生の皆様に心より御礼申し上げます。

平成18年次卒業20周年記念同窓会 集合写真 画像

川上昭吾先生 瑞宝中綬章受章祝賀会

祝賀会世話人代表  石 井 鈴 一
(理科 生物教室 昭和53年卒業)

 2026年3月21日、知立の「岐阜屋」にて、愛知教育大学でご指導を賜りました恩師である川上昭吾先生の叙勲をお祝いする会を盛大に開催いたしました。川上先生におかれましては、2025年11月12日に瑞宝中綬章の栄に浴されました。当日は、川上研究室の同門生をはじめとする多数の方々が集い、恩師の栄誉をともにお祝いしました。開会後、同じく川上研究室の同門である野田敦敬愛知教育大学学長より、代表してお祝いの言葉を頂戴し、先生の長年にわたるご功績への敬意と温かいメッセージが述べられました。また、川上研究室同門会一同からのお祝いの胡蝶蘭は、先生への感謝の気持ちを込めて事前にお届けいたしました。

 その後、川上先生からのご挨拶がありました。ご挨拶の中では、皇居豊明殿にて天皇陛下からお言葉を賜り、北溜にて記念撮影を行われたという授与式当日の厳かなご様子についてお話しいただきました。また、先生が情熱を注いでこられた「理科教育学の3本柱」である「教育」「研究」「社会との関わり」や、大学運営に関する当時の熱い思いを拝聴いたしました。特に、「教員は修士」をめざして教員の資質・能力と地位向上にご尽力されたことや、学生とともに進める研究を通して「新しい学問を創造」されてきたこと、さらにはユネスコ国際会議の開催など国際的な理科教育の発展に寄与されたことなど、その圧倒的なご実績に改めて感銘を受けました。著書6冊、論文141編、執筆活動158編にのぼるご研究の足跡は、門下生にとっての誇りであり、大いなる指針です。

川上昭吾先生 瑞宝中綬章受章祝賀会 画像

 乾杯後のご歓談では、川上先生と奥様の鈴江様を囲み、懐かしい学生時代の思い出話や近況報告に花が咲きました。先生の温かいお人柄に触れながら、和やかで笑顔の絶えない時間となりました。

 この祝賀会は、先生の叙勲をお祝いするとともに、同門の絆を再確認する素晴らしい機会となりました。川上昭吾先生の益々のご健勝とご多幸を、同門生一同、心よりお祈り申し上げます。


同窓会会則の改正について

 令和7年10月11日(土)ならびに令和8年5月9日(土)理事会にて、会則第8条2項に基づき、同窓会会則の改正についてご議論いただきました。そして、そこで出された意見を基に修正し、同第8条1項(1)に基づき、総会に提案しました。

 総会にて承認された主要な改正は、以下の通りです。

1.住所の明記

 近年、金融機関において、口座の管理が厳格化されており、規約での住所の明記が求められている。そのため、同窓会則第1条を、以下のように改正する。

 現:第1条(名称)
   本会は、愛知教育大学同窓会と称する。

 新:第1条(名称)
   本会は、愛知教育大学同窓会と称し、事務所を愛知県刈谷市井ヶ谷町広沢1におく。

2.役員
 2.1.大学に所属する理事

 大学に所属する理事がだんだんと増えてきている。地区会等との理事のバランスを欠くとの指摘がある。
 そのため、

 (1)理事の最大人数を、61名から、従来の常務理事の最大人数31名に減ずる。
 (2)常務理事は廃止する。

 2.2.役員の選出方法

 これまで、会長、副会長、事務局長、事務局次長、常務理事、理事、会計、会計監査は、理事会の推薦により選出することとしているが、別途内規を定めて、これに記載する。なお会長については、すでに令和6年度5月の理事会において、内規を定めており、特に変更しない。

 2.3.会計監査

 会計監査の任免は会則の2か所に分散して出てくるので、これを1つにまとめる。なお、会計の透明性を高めるため、会計監査を独立したものとし、役員とはしない(これまでも会計監査は理事会には参加していない)。


職業指導教室・キャリア教育履修モデル・キャリア教育学学修領域 同窓生による
「竹内登規夫先生 受章祝賀会」

同窓会幹事グループ代表  平 田 茂 樹
(職業指導教室 昭和59年卒業)

 令和8年2月21日(土)、「(愛知教育大学名誉教授)竹内登規夫先生 受章祝賀会」を開催しました。竹内先生が令和7年秋の叙勲において【瑞宝章 中綬章】を受章されたというニュースを受け、同窓生数名が幹事グループとなってこの会を計画しました。

 私達の同窓生は、平成30年までは2年に1回の頻度で学習会・懇親会を開催していましたが、コロナ禍によって会が途絶えてしまい、再開の目途が立たない状況でした。そんな中、竹内先生の受章が会の再開のきっかけを作ってくれたのです。そこで、「竹内先生の受章をお祝いしよう。」というのは勿論のこと、「久しぶりに同窓生が集い、改めて繋がる機会を作ろう。」いう趣旨で開催することにしました。幹事グループ以外の年次の同窓生への声かけが難しかったのですが、当日は、昭和34年卒業の先輩から大学在籍中の皆さんという幅広い年代の同窓生約70人が集うことができました。また、野田敦敬学長がご多用の中ご参加くださり、温かいお祝いのお言葉を述べてくださいました。

竹内先生は、受章スピーチの中で、文化の日の受章の電話連絡の様子、授章式の様子を話されました。叙勲の流れを知らない私たちにとって興味深い情報ではありましたが、それ以上に、先生の数十年前と変わらない淡々としながらもゾクゾクするような話しぶりが全員の心に染みていたようでした。また、奥様にもお話をしていただきました。奥様だから言えるご家庭での竹内先生の様子について、竹内先生が少年のように照れ笑いしたり同窓生から温かい笑みがこぼれたりする場面もありました。

 スピーチの後の懇談の時間はとても盛り上がり楽しいものとなりました。竹内先生ご夫妻を囲みながら、同年次の仲間が昔を懐かしんで談笑するだけでなく、大学時代に重なりのなかった年次の先輩や後輩と繋がる機会ともなりました。近い将来、Home Coming Day などの機会を利用してより多くの同窓生が集うことのできる会を計画したいと考えています。

竹内登規夫先生 受章祝賀会 集合写真 画像

叢書『教職の魅力共創』のご案内

叢書『教職の魅力共創』 画像

 本学では、多様なステークホルダーが「教職の魅力」を共に高め、創り、共有していけるような場として、叢書を刊行しています。多様な教職の面白さや魅力を伝える下記シリーズには、本学同窓生も執筆されています。生協やAmazonで購入が可能となっていますので、ぜひ手に取ってください。

 また、執筆へのご協力も、よろしくお願いいたします。

[2026年刊行]
 「教職の魅力共創」�H社会共創編 新たな学び・学校のかたち(5)
 「教職の魅力共創」�I教科領域編 ことばがひらく世界を共創する

[2025年刊行]
 「教職の魅力共創」�F社会共創編 新たな学び・学校のかたち(4)
 「教職の魅力共創」�G教科領域編 新しい価値を創造する情報教育

[2024年刊行]
 「教職の魅力共創」�D社会共創編 新たな学び・学校のかたち(3)
 「教職の魅力共創」�E教科領域編 幼児教育から小学校教育の魅力共創

[2023年刊行]
 「教職の魅力共創」�B社会共創編 新たな学び・学校のかたち(2)
 「教職の魅力共創」�C教科領域編 写真でひと言−体育の魅力共創−

[2022年刊行]
 「教職の魅力共創」�@社会共創編 新たな学び・学校のかたち
 「教職の魅力共創」�A教科領域編 未来の社会を共に創る社会科授業