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卒業記念品 |
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![]() 令和3年度から、同窓会として卒業する皆様をお祝いするという趣旨によって行われていた卒業を祝う会を、飲食を伴うことを理由に中止としました。しかし、その趣旨を生かしたいと考え、卒業記念品としてトートバッグを製作して配布してきました。 令和6年度も、同窓会広報にてデザインの募集を行いました。そして、応募作品の中から、教育学部教育支援専門職養成課程の庄司有歩さんの案を採用しました。絵と文字がかわいらしいデザインとして映えているという声が聞かれました。 今回も卒業の皆様からは好評であったことを受け、令和7年度もトートバックのデザインを募集することとしました。 |
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平成6年次 卒業30周年記念同窓会 |
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蟹江町立舟入小学校 木 淳 令和6年9月15日(日)「平成6年次 卒業30周年記念同窓会」を開催いたしました。遠く県外からも駆けつけた仲間もいて、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。 ご来賓として、愛知教育大学同窓会会長 風岡正明様、同名誉会長 愛知教育大学学長 野田敦敬様、愛知教育大学同窓会三河地区会会長 岩月慎自様、同名古屋地区会会長 坂野重法様、同尾張地区会会長 山田淳夫様の5名をお迎えし、お祝いと力強い励ましのお言葉をいただきました。風岡会長のご挨拶の中では、ご自身の「昭和46年」卒業と、私たちの多くの生まれ年「昭和46年」が重なり、ご縁を感じました。野田学長からは、大学150周年の伝統と教職の魅力について大変熱くお話をいただきました。坂野会長の「薬師寺東塔が木造で1300年立ち続けるのは何故だろう」というお話に、私たち自身の30周年という時間の流れと比較し、知りたい気持ちになりました。岩月会長からは、私たち平成6年度採用の担当をされていらっしゃったというお話を聞き、初任から現在まで、30年間、ご指導いただいた感謝の気持ちで、いっぱいになりました。 最後に、山田会長からは豊富なご経験の中から、力強い、はなむけのお言葉をいただきました。懇親会では、近況を伝え合ったり、昔話に花が咲いたり、残念ながら参加できなかった仲間のことを話したりと、あっという間に時間が過ぎました。懐かしんでもらおうと、張り切って用意した「あの頃の歌謡曲BGM」が全く耳に入らない程でした。 ![]() 私たち平成6年次一同、卒業30周年を記念するこの会を新たな出発点として、それぞれの役割を見つめ直し、持ち味や個性を発揮しながら進んで参ります。このような意義のある会を開催することができましたのは、ご来賓の皆様をはじめ、先輩方のご指導、同窓会のお支えがあってのことと思います。心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。 |
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平成17年次卒業20周年記念同窓会 |
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名古屋市立明豊中学校 犬 飼 倫友希 令和6年11月10日(日)、愛知教育大学17年次20周年記念同窓会が金山のサイプレスガーデンホテルで行われました。当日は愛知教育大学同窓会会長の風岡正明様はじめ9名の来賓の方々にお越しいただき、総勢59名の出席で盛大に会を行うことができました。 まず、発起人代表の大野孝輔からの挨拶ののち、同窓会会長の風岡正明様より「昔から40は不惑の歳といわれていたが、自分は40で行き詰まり、これまでにやってきたことに対して疑問をもった。17年次の皆さんもこの転換期にさしかかっている。何周年という場を使い、心と心の絆を大切にして頑張ってほしい。」という励ましのお話をいただきました。 同窓会名誉会長の野田敦敬様からは、「愛知教育大学同窓会について見直しの話が出てきている。しかし現在も学生の教育を支えているものは大学である。同じ年次の同窓生同士で横の絆を強めて、これからも子どもたちの教育に励んでいってほしい。」とのメッセージをいただきました。 同窓会三河地区会会長の岩月慎自様からは、「卒業してからの20年をどのように感じるかは人それぞれである。しかし、17年次の皆さんがこの20年で積み重ねた確かな社会経験は、これからに人生を切り開く大事な財産である。今、教育において様々な困難があるが、培ってきたものを20年後、30年後の社会を担う人材の育成につなげてほしい」とのお言葉をいただきました。 同窓会尾張地区会会長の山田淳夫様のご発声により、参加者一同で乾杯を行い、懐かしい仲間との懇親が始まりました。久しぶりに出会う仲間と会話が弾み、笑顔の絶えない時間となりました。また、大学時代にはなかった新たな繋がりもでき、終始、温かい雰囲気で会は進みました。名古屋地区会会長坂野重法様のご挨拶により同窓会を閉じましたが、仕事や家庭のこと、他の仲間の動向など、最後まで話題は尽きませんでした。 開催にあたり、ご臨席賜りました来賓の皆様、運営でご協力いただいた同窓会本部、ご指導いただいた先輩年次の皆様には、深く感謝を申し上げます。そして、17年次卒業生の仲間にも改めて感謝いたします。 |
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